[TV]龍馬伝 #3 偽手形の旅

今日は龍馬伝の放送日だったので感想を書こうかと思ったんですが特に書くネタがなかったので思った事等を少し。
・先週から思っていたけど龍馬が江戸行きを決意する理由を明確に(なにしろ、先週最初のシーンで唐突に親へ江戸に行かせて下さいっていわれても…)描かれてないせいか加尾や両親に別れを告げる感動的な場面をみてもなにも感じなかった。
そのせいか、世間知らずのお坊っちゃんが何となく見聞のために江戸さ行くかって感じに見えるんだよな。それこそ、弥太郎の方が飲んだくれで博打ばかりしている親父(本心は弥太郎の事を思っているのだが)をみてこのまま土佐にいて腐っていくよりも江戸で成り上がってやるっていう弥太郎の方に情がわくんだようなあ。
あと、弥太郎の手形の件は結局偽物ってばれなかったって事で理解していいんですかね?
しかし、福山雅治の演技をみるのは初めてですけど結構しょっぱいですね(苦笑)。みれないまではないけど時々土佐弁の抑揚がう〜んって事があるし。また、ノボさんの演技が素晴らしいから一緒のシーンをみるとちょっとね……。
まあ、まだ始まって3回目だしこれから脚本&福山龍馬も良くなってくるでしょう。

頼むから去年の大河みたいにならないでくれよ…。只OPは去年の方がよいね。